2000年創業、日本の着物をお洒落な一本へ仕立てる手仕事日傘
傘Sun陽傘
約30年前、重いレースの日傘が主流だった頃、Tシャツとジーンズにも似合い、自分自身が差したいと思える和風の日傘を作ったことが、傘Sun陽傘の始まりです。燦燦と降り注ぐ太陽の下でも、お気に入りの一本と楽しく元気に出かけてほしいという願いを込めています。
素材には、主に日本で作られた着物地を使用。着られなくなった着物を丁寧に解き、着物になれなかった反物、時にはさをり織や帯も生かしながら、伝統ある日本の美しさを、お洒落で高級感のある「大きなアクセサリー」へと仕立て直します。
日傘の裏側にはアクセントカラーや差し色を配し、差す人の気持ちまで明るくなるよう工夫。差したときの表情を大切にするため、留め紐を表面へ縫い付けないなど、使う姿まで考えたデザインを追求しています。製造は日本国内で行っています。
代表の渡邉英子さんは、さまざまな仕事に就きながらも、日傘作りを長年続けてきました。個展や日傘だけのファッションショー、博多どんたくパレードへの参加に加え、思い出の着物を日傘へ作り替える手縫いワークショップも随時開催しています。